胡蝶の夢

タイトルとは全く無関係な特殊ジャンルの話。

私は夢小説とかドリーム小説とか呼ばれているジャンルについて、特に好悪の感情は持ってないんですが、ふと気になって割と何でも読む友人に聞いてみました。

「BASARAとか流行ジャンルだし夢やってるとこ多いと思うけど、あれ一応戦国じゃん？　某大河みたいに「戦は嫌でございますぅ」って言ってるだけなヒロインのが多いの？　それとも反戦平和主義ヒロインならではの合戦避けるための建設的な考えってのはみんなそれなりに持ってるの？」
「それは書いてる人によるな」
「じゃあ逆に戦国なのを生かして、「天下を取るのはウチの軍だぜ！　ヒャッハー！　汚物は消毒だー！　なぎはらえー！」みたいなのはいる？」
「……それはみたことがない」

いないのか。いたら読んでみたかったのに。

映画での扱いがアレだったので人気が高くない印象のある上杉軍ですが、グッズで「上杉精鋭部隊　雪組出演」ってでっかく書いたTシャツ出したらウケると思うんだけどな。

figmaだと思い込んで買ったロボットまた可動式プラモだった……。ブラックロータス、お前もか！

とりあえずなんかSAN値がやばい

なんだもー頭がぜんぜんまわりまへん。ああ窓に窓に。

拍手お返事ですー

アラサーって世間的にはいくつまでがアラサーなの

ソース確認してないのですが、「ドイツの軍人さんたちが『この部屋には13歳の美少女がいる』という共有幻想を作り上げてつらい捕虜生活を乗り切った」（はしょってますがこれがまたえらい気合入った設定でな）という話をして、「古今東西、実在非実在を問わず幼女は人を救うんだね」とコメントしたところ、友人にすげえやな顔をされましたアラサーで年齢ごまかせるのも残りわずかとなりました日村です。

まあそんな感じで先日誕生日を迎えたわけですが。
「ゴルゴ13読みたいゴルゴ13読みたい」って言ってたら隣の席のおっちゃんがマジでゴルゴの1巻をくれたのですが、これはあれですね、このおっちゃんとスマフォの話をしたときに「実機触れる店に行くとアグレッシブ販売員から逃げられない、アグレッシブ販売員のいない店には実機がない」と愚痴ったらおっちゃんのスマフォさわらしてくれたんですが、見たらあかんデータにさわらんようにしようと思って口を出た言葉が「エロデータどこですか」だったことを受けて、「これやるからもう関わらないでくれ」って意味ですねわかります。

ここんとこ頭痛がひどくて鎮痛剤が手放せない毎日を送っておりまして（たぶん肩こりとかストレートネックとか猫背とか骨格の歪みとかのせい）、薬飲んでも横になってないと痛かったりでヲタ的アウトプットがほんとに全くできておりませぬ。
せめてブログくらいは、と出てきましたが特にネタもないんだよチクショウ。
教養がないとこういう時本当に困りますね。歴史系小ネタで覚えてるのなんか下ネタばっかだよ。
ナポレオンと臭いフェチとブルーチーズとジョセフィーヌの話とかな。しかも有名だしな。
失恋ショコラティエについてじっくり語ろうかと思いましたが余裕ないです。六道萌えを理解してくれる人がいない悲しい。
BASARAドラマはとりあえず濃姫様が美しく聡明で魔王ラヴなら文句ないです。
しかしなんで魔王にガクト。ガクトったら「せーかーいでーいーちーばんびーしゃーもーんーてん」のイメージが強すぎましてな。

頭痛おさまってきたらまた来ます。ほげー。

BASARA織田夫妻萌え語り

基本的に私はカップリング萌えをしない人間なんですが、たまに「ぬおおおおおおおおおおおお！」となる二人に出会います。
なんでじゃろーと思ってたんですが、最近「両片思い」って言葉を知りまして。実際には両想いなのにお互い片思いだと思ってるってやつ。ああこれだわ、とすとっと納得。
それでも床ローリングするには必要十分条件満たしてないんですけどね。
ばっちり合うのがBASARA織田夫妻で、えーおととい昨日ぐるぐる考えてたのですが、まとまってる文章にどうもできなかったので箇条書き。

事前に言っておきますが私もともと史実濃姫様萌えです。だから少なからずバイアスかかってると思われます。ろくな資料残ってないのに子供のころから萌え萌えでした。なぜかはわかりません。

つづきからどぞ

Fateエクストラ調べごと覚書

何気なくウィキペディア見て、赤セイバーの正体に衝撃。
正直いまのぼくにはりかいできない。
ものすごくこんらんしている。

以下、いろいろ疑問をだかだか覚書。批判とかバッシングのつもりはない。ないけど混乱中なので物言いはキツくなってる多分。

悲しみの向こうへ/我思うヤンデレとは

リクエストいただいてましたヤンデレ語りです。
実はスクイズはTV版しか知らないのですが、ヤンデレブームの火付け役にして未だヤンデレクイーンとして君臨する言葉様をベースに、女ヤンデレについてつらつらと書いたものです。直球でいいますが、肉体構造上どうしようもない、「女＝犯される側」がヤンデレるのと、「男＝犯す側」がヤンデレるのは私の中では微妙に違ってて、「犯される側がヤンデレる」ほうが好きっぽいんです。（こんなんたたむ前に書いてますが内容にセクシャルなものは書いとりませんよ）

では続きよりどうぞー。

日々はかくはじけてゆく、まるで泡沫のように

「日々の泡」をちょっと言い換えてみただけです。

早く更新しないと、とか言っといて何もできていません。落書きしてないわけではないんですが、更新用の構図は降りてこないし、落書きもついったその他の場にアップするようなものはかけてなく。

先日、職場に京大生が見学に来ました。意外とみんな普通だ。
で、「折田先生像作ったりしてる人とかミス研の人と話してみたいんですけどねー」と、別部門の人に言いましたらですね、「君はレベルが高いんか低いんかわからん」て言われたんですよ。
で、ミス研の意味を理解してないんかなーということで、「ミス研てミステリ研究会ですよ、ミステリって推理小説ですよ、ＵＦＯとかじゃないですよ」って言ってみたらばですね。

「知ってるよ、うちの子供好きだから、コナンとかだろ？」

ちぃいいいいいがああああああああああうううううううううううううううう!!!!!!!!
※別にコナンを馬鹿にしてるわけではないです、でもあれはもう推理とかそういうのとは違うジャンルになってると思うのよ……いやコナンチェックしてないんだけどさ……ここ最近ミステリも読めてないけどさ……。

でも具体名挙げたってミステリ読まない人には通じないのでなんかとりあえず吐き出し。
いや会社の別口二名に吐き出してみたけど。もやもやもやもや。

誰か京大ミス研に近い方がおいででしたら教えてください、今あの清涼院流水は栄えある京大ミス研の歴史の中で、笑い話になっているのか触れてはいけない黒歴史になっているのかを。
ＪＤＣシリーズは「ミステリ界のデスクリムゾン」と喩えればわかる方にはわかって頂けると思うのですが、小説作法は金返せっていうかなんで金払ってこんな不愉快な思いだけしなきゃならんのじゃという気にさせられました。
過去彼を間近で見るためだけに清涼院のサイン会に行った過去のある私ですが、小説作法で二度と金は落とさないと誓いましたよ。まあもともと「お笑い20世紀少年」とでも呼ぶべきＪＤＣ以外はネタにもならないつまんなさでしたが。
「秘密室ボン」なんか、マジで焚書してその写真をアップしてた人間までいたからな。ありゃーさすがに私もびっくりしましたよ。

占星術殺人事件、読んでないし買っとこうかなー。
島田荘司は京大じゃなかった気がするが。綾辻は十角館しか読んでない。我孫子は殺戮に至る病と0の殺人で気に入ってたけどかまいたちの夜が個人的にいまいちでした。
あらやだ思い返せば私全然ミステリ読めてないわ。
殺戮は文庫で買ってあるけど、0の殺人も買いなおそうかしら。

メルフォお返事

連休終わっちゃいましたねースパコミとかコミティアとか参加された方お疲れ様でした！
かろうじてニートではないもののキモオタヒッキーな私は家でひたすら絵描いてましたが建設的なデッサンとか背景練習とか構図のラフではないあたりが本当に絵描きなのかよ。

そげな私のくだらぬ時間の浪費ぶりはおいといて、メルフォのお返事です。ドラッグ反転でどうぞ。

テルマエ・ロマエ感想

そろえたメンツの良さもあり、ギャグ漫画原作映画としてはよくできてると思います。
といっても漫画原作映画って大してみてないんですが。20世紀少年は原作からしてひど（以下自粛）

あまりネタバレはしないつもりですが、全くなしとはいかんので一応畳んでおきます。

愛の物語が終わりを告げたときは、そっと爪先立って抜け出すこと

相手の男の重荷になるべきではない。――ガブリエル・シャネル

兄からお説教がなかった。じゃあ何しに帰ってきたんだ。
イロコイやる気は全くないのですが、上記のシャネルの言葉は忘れないでいたいものです。

いろいろ再度放置状態ですすみません。
なんかちょっと頭が絵モードになってくれないのと構図のインスピレーションが来てくれなくて次のタロット手つかずです……。
死神絵自体は気に入っているのですが、あまりよくないニュースの多い昨今、いきなり目に入ってくるところに死神て……とは思っているので早く更新したいんですがね。
キャラは決まっているのですが、意匠に縛りが多いのと、リメイクで同じ構図使えないのが（構図思いつかないカードは）痛いでする。恋人のルクミリとか、リメイク前の構図を気に入っていたのでもっと考えるべきだった。
はひー。
とりあえずがんばります。と言いながら本気出す時計を開く私。超ダメじゃねえか。

続き拍手お返事です。コメントありがとうございます。無言パチもうれしいです。