日々はかくはじけてゆく、まるで泡沫のように

「日々の泡」をちょっと言い換えてみただけです。

早く更新しないと、とか言っといて何もできていません。落書きしてないわけではないんですが、更新用の構図は降りてこないし、落書きもついったその他の場にアップするようなものはかけてなく。

先日、職場に京大生が見学に来ました。意外とみんな普通だ。
で、「折田先生像作ったりしてる人とかミス研の人と話してみたいんですけどねー」と、別部門の人に言いましたらですね、「君はレベルが高いんか低いんかわからん」て言われたんですよ。
で、ミス研の意味を理解してないんかなーということで、「ミス研てミステリ研究会ですよ、ミステリって推理小説ですよ、ＵＦＯとかじゃないですよ」って言ってみたらばですね。

「知ってるよ、うちの子供好きだから、コナンとかだろ？」

ちぃいいいいいがああああああああああうううううううううううううううう!!!!!!!!
※別にコナンを馬鹿にしてるわけではないです、でもあれはもう推理とかそういうのとは違うジャンルになってると思うのよ……いやコナンチェックしてないんだけどさ……ここ最近ミステリも読めてないけどさ……。

でも具体名挙げたってミステリ読まない人には通じないのでなんかとりあえず吐き出し。
いや会社の別口二名に吐き出してみたけど。もやもやもやもや。

誰か京大ミス研に近い方がおいででしたら教えてください、今あの清涼院流水は栄えある京大ミス研の歴史の中で、笑い話になっているのか触れてはいけない黒歴史になっているのかを。
ＪＤＣシリーズは「ミステリ界のデスクリムゾン」と喩えればわかる方にはわかって頂けると思うのですが、小説作法は金返せっていうかなんで金払ってこんな不愉快な思いだけしなきゃならんのじゃという気にさせられました。
過去彼を間近で見るためだけに清涼院のサイン会に行った過去のある私ですが、小説作法で二度と金は落とさないと誓いましたよ。まあもともと「お笑い20世紀少年」とでも呼ぶべきＪＤＣ以外はネタにもならないつまんなさでしたが。
「秘密室ボン」なんか、マジで焚書してその写真をアップしてた人間までいたからな。ありゃーさすがに私もびっくりしましたよ。

占星術殺人事件、読んでないし買っとこうかなー。
島田荘司は京大じゃなかった気がするが。綾辻は十角館しか読んでない。我孫子は殺戮に至る病と0の殺人で気に入ってたけどかまいたちの夜が個人的にいまいちでした。
あらやだ思い返せば私全然ミステリ読めてないわ。
殺戮は文庫で買ってあるけど、0の殺人も買いなおそうかしら。