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眠剤もらいにいつもの病院へ。
したらなんでかギリシャの話に。

先生「ギリシャえらいことになってるねえ」
私「子供のころギリシャ神話とか好きで憧れてた国やったんでなんかもうショックです……」
先生「ソクラテスとかプラトンとかいた国やのにねえ」
私「あの国は全盛期が紀元前にきちゃった国だったんですね……」
先生苦笑い。

ギリシャ神話、サモトラケのニケ、パルテノン神殿、エーゲ海、今も名を残す哲学者たち、白く立ち並ぶ家々。
幼少期の刷り込みでどうしても見限れないので、旅行に行ける程度に治安良くなって欲しいです。(といいつつ結局行かないんだろうけど)
しかしこの中で私が最も心ひかれるサモトラケのニケがあるのはルーブルなんだが。(アモルとプシュケも見たいなあ)
んでギリシャ神話で私が最萌えな冥王夫婦を題材にした「プロセルピナの略奪」があるのもボルゲーゼなんだけどね。

ちなみに史学関係者は結構シャレの通じる人が(年配でも)多く、「ギリシャの(名前忘れた)崖には牢屋はないからね」と聖闘士星矢好きにわざわざ言ってきたり、ローマ史関係者ならテルマエ・ロマエを普通に褒めてたり、いろいろ楽しそうです。

なんやかややってたら全然更新準備がすすんでおりませぬー
とりあえずやらなあかんのは絵なんですが、オスカー・ワイルドの「サロメ」をモチーフになんかテキスト書きたい。お前はもう死んでしまって、お前の首はもうあたしのものだもの。どうにでもできるのだよ、あたしの気のすむように。

全然話変わりますが「ココ・シャネルという生き方」はさらっと軽く読めるけど面白かった。
ブランド全般興味ないし、現在のシャネルはむしろ好みではないほうのブランドなんだけど、ココ・シャネル自身はものすごくかっこいい。
一回ファッション業界から引き上げて、戻ってきたときのコレクションが散々な酷評にさらされた時の「私は流行を作っているんじゃないの。スタイルを作っているのよ」という言葉はマジで痺れる。

かたくなについったーを拒否している私ですが、なんかこういう短いネタをまとまりなくブログに書くより、ついったーで発散するほうがええんかのという気がしてきた。
でもぐだぐだ長く書く癖があるから140文字じゃ足りんよなー
つぶやかんとフォロー専用でアカウントとるかなー

つづきにいちまいひをたこすぷれです

20111029151330.jpgまあ微妙ながら顔隠れてるから加工はいいだろ、たぶん
年齢でいったら年季明けどころかやりてばばの歳なんですが
近くで見たら白塗り水化粧でも毛穴隠せてなくてえらいこっちゃになってました

でもまたやりにいく

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