クーリスマスが今年も

やってくる～♪

無駄だ！　諦めろッ!!
ふふふはははは三次元を捨てきれぬ愚かな半端者どもめ恋人がいたとか恋人がいなかったとか恋人がサンタクロースだったとか関係なくクリスマスはやってくるのだ！　毎年な！　くっくっく貴様らの絶望はなんと心地よく甘い事よ……！　さあ踊れ！　地獄を見せろこの私に！　怨嗟とともに歌い踊れ！　豚のような悲鳴を上げろ!!!

ここ最近の記事、文体にもネタにもなんか憎しみがのってますね。なんでだ。

昨日書き忘れたことを思い出したんですが会社のお嬢さんが女子二人で槇原のクリスマスライブ行くそうです。
槇原は特別好きな歌手ではないですが、いいなー。いいなー。
「いいなー、でもまわりカップルだらけじゃない？」とつい言ってしまい「本当だしまった！」て会話をしていたのですが、いや本音を言うと、カップルだらけだからこそ面白いんじゃないか。
だって槇原。だってクリスマス。

どう考えてもホモカップル率が高い。

心惹かれる状況です。どきどきわくわくってやつです。

あ、何度も言っておりますが私は腐女子ではないです、二次創作ほもは苦手です。
一次創作なら、突き抜けてるか、ホモ百合問わず同性愛が物語上重要なファクターである、それがあるから話の完成度が高まっているものはむしろ好物となりつつあります。中村明日美子の「Jの総て」は素晴らしかった……。
で、現実のセクシャルマイノリティには差別意識は全くないです。
興味深い世界だから、ほんの少しだけ、物陰からのぞけないかなーと、悪意はないのです。
（しかしこういう興味本位なバカほど本人達からしたら一番迷惑で不愉快なものかもしれんな、ということは考えておりますので、無遠慮に首をつっこんでいく真似だけはすまいと心がけております。いやほんと。）

クリスマスに話を戻しましょう。
みなさんいくつまで信じてましたか？　私の知ってる最長記録は中3でした。
私自身は、ものごころついたときには「いるわけねえだろ」と思っていました。ほんと年端もいかねえガキの頃から可愛げねえよな。
そのくせなぜか「ぐーぐーなるおなかのむし」は信じててねえ……自分でも謎です。基準は何なんだ。
そしてしつこく家族に問いただし、サナダムシの写真見せられガン泣きっていうね。
可愛げのないバカという救いようのない人間でした。もちろん今もです。しまったオチが思いつかない。

ヨシヒコの特典映像DISK見ました、あれ山田って整えたらヒゲある方がいいんじゃないか。
服装的にもヤンエグセレブバーのオーナー兼マスターみたいだし。
そして言われるまで気付かなかった、宅間伸の衣装はパパスだったことに。地味ながら確実なショック。